名前 | 相模が丘仲よし小道 さくら百華の道(さがみがおかなかよしこみち さくらひゃっかのみち) |
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住所 | 〒252-0001 神奈川県座間市相模が丘 |
TEL | - |
営業時間 | - |
アクセス | (電車の場合) 小田急電鉄小田急相模原駅から徒歩10分 (車の場合) 東名高速道路横浜町田ICから約30分 |
ホームページ | https://www.city.zama.kanagawa.jp/www/contents/1268786458066/index.html |
64品種の桜によって、秋と2月から5月上旬まで順次見ごろを楽しめる1600mの緑道です。かつては相模原台地の中の広大な畑と原野が広がっており、水が無いことに苦しんでいた地域でした。終戦直後の食料不足の時期とも重なり、農地開発のための灌漑事業として灌漑用水路「西幹線用水路」が造られ、その後「畑に潤いのある光景をもたらしたい」と地元の有志が協力し、灌漑用水路「西幹線用水路」に桜の木を植樹して桜並木を作ったのが始まりです。現在では、畑が宅地に変わり、灌漑用水路が緑道に整備されましたが、桜並木は「相模が丘仲よし小道」と呼ばれ、大切に保存されています。ニバーサル・デザイン設計(バリアフリー化等)の遊歩道となっており、訪れる人に関わらず色取り取りの草木が優しく迎えてくれます。