１９７２年に開設された保育園です。「子どもの家」の名は“子どもたちが主人公で、一日中明るくのびのび生活できるところ”を願ってつけられました。保育園は昼間の大きな大きな子どもの家と考え、日常保育の中では異年齢での交流やたてわり保育を実施しています。また、日常保育や季節の行事を通し、自然を体いっぱいに感じながら仲間とのつながりを大切に保育が行われています。日々のさまざまな体験を通し、子ども・保護者・保育園が共に育ちあう仲間であることを目指します。

保育基本方針として「夢や遊び心を持って自然の中でのびのびと生活するようにすること」「いろいろな仲間と過ごす中でお互いを理解するようにすること」「地域の人たちとの交流が自然にできるようにすること」「小さいクラスから大きいクラスまで一緒に生活する中でお互いを見ながら、育ちあう関係を大切にすること」を掲げています。