１９５０年に開園（法人開設は２００９年）された保育園で、JR相模線「相武台下」駅から東へ歩いたところにあります。半世紀にもわたり地域の人々と共に歩んで来た伝統ある保育園で、地域に密着した拠点として運営していくことを目指しています。また、１日の大半を過ごす子どもたち１人ひとりをしっかりと受けとめ、個性・思いやり・生きる力を身につける人としての基礎づくり、また家庭と補い合いながら保育することに重きをおいている保育園です。

伸びゆく子ども達へ期待をこめて「元気に伸びのびと遊び　よく考え工夫し、生きる力のある子どもになるように」「誰にも愛され思いやりのある優しい子どもになるように」「ありがとう、ごめんなさいが素直に言える子になるように」を保育目標にしています。園の周辺は緑も多く、四季折々のいろいろな体験が出来る環境にあり、自然を活用した体力づくり・情操教育にも力を入れています。家庭的雰囲気の中での保育に徹し、情緒の安定と心身の調和のとれた発達・健康安全など日常生活に必要な基本的習慣、自主協調などの社会的習慣が身につくように努めています。