１９７２年に座間中学校より分離独立、市内３番目の学校として発足しました。その後１９８６年の南中学校の開校により学区が変更され、現在は、ひばりが丘、小松原、東原の３地区から生徒が通学しています。学校は市の東南部、相模野台地に位置し、大和市、海老名市に隣接しています。学区内には国道２４６号線が走っているが鉄道の駅はなく、本校から相鉄線のさがみ野駅まで徒歩２０分である。学区の様子は地区により異なり、古くからの居住者の多い東原地区、新しく宅地開発され、多くの生徒が通ってくるひばりが丘地区、日産を中心にした工業団地の小松原地区があります。

教育目標は「生い立て、知恵と力」です。「夢や目標を持ち、その実現に向けて努力する生徒」「自ら学びを考え、主体的に判断し、行動できる生徒」「自他を尊重し、お互いを認め合い共生できる生徒」「心身ともに健康で、困難に立ち向かう生徒」の育成を目指して、日々の教育に取り組んでいます。