１９８０年に座間市立ひばりが丘小学校から分離し、旭小学校として開校しました。校名の由来は、｢市の最も東側にある学校で、朝日が１番早く当たるから｣というものです。その校名の｢あさひ｣から、３つの合い言葉（「あ・・・あいさつをしよう」「さ・・・さいごまでやりぬこう」「ひ・・・ひとの身になって考えよう」）をつくり、学年に応じた意識付けを行っています。教育は小学校だけで終わるのではなく、５年後、１０年後、２０年後を見据え、長期的スパンで育てていかなければならないと考え、社会で通用する力を培うため、将来こういう大人になって欲しいといった姿を思い浮かべながら教育していくという視点を大切にしています。

学校教育目標は、「人間性豊かな児童を育成する」です。子どもたちが「学校って楽しい」、「居心地がいい」、そう思えるよう、子どもたちのために、子どもたちがより良く成長するために、地域と家庭、学校が手を取り合い、子どもたちを育てていくことを目指します。