１９０９年に開校した小学校で、海老名市の中央部相模横山丘陵の中腹に位置し、西に海老名耕地・大山丹沢を望みます。国分南一丁目、国分南二丁目、国分南三丁目、国分南四丁目、勝瀬、中央、望地の７地区から学区は構成されており、国分寺跡、薬師寺、尼の泣き水、大けやきなどの史跡が学校周辺にあり、由緒ある土地柄を誇っています。近年ではJR相模線、小田急電鉄小田原線、相模鉄道線を擁する交通至便な首都圏都市として、海老名駅前及び学区内、同周辺の開発事業が活発化し、児童数もそれに伴って増加しています。

教育目標は「生命を尊び、創造と協力の喜びを知り、心身ともに健康で調和のとれた児童に育てる」です。明るく、思いやりのある子・深く考える子・強くたくましい子への育成に日々取り組んでいます。