妻田地区が水田地帯から住宅地へと変わっていく中、清水小学校の児童数の急激な増加に対応するため、１９７６年に創立された比較的新しい小学校です。大和厚木バイパス、小鮎川と中津川に囲まれた地域にあります。前述の通り、川沿いということで以前は田んぼが広がっていましたが、今では宅地化が進み人口が多い地域となります。平成３０年にはISS（インターナショナルセーフスクール）を取得し、健全な小学校を目指しています。

学校教育目標は「豊かな心をもち、たくましく生きる妻田っ子の育成」です。めざす子供像は「笑顔があふれる学校 / 安心・安全な学校 / 信頼される学校」、支える教師像は「一人一人を大切にする教職員 / 優しさと厳しさのある教職員 / 確かな指導ができる教職員 / 感性を磨き、学び合う教職員 / 家庭・地域と協力する教職員」とし、子供の成長だけではなく、教職員の成長も目指しています。