小田急本厚木駅南口より徒歩１０分、厚木市立第二小学校と県立清南高等学校の中間に位置した、文教地区にあります。園舎は、子ども達の健康と安全を第一に考えた耐震構造の木造平屋建築で、東西に伸びる明るい保育室・ホール・いろいろホールがあります。南側には緑深い木々に囲まれた陽光あふれる園庭があります。また、いろいろホール（多目的ホール）では、多種多数のオルフ楽器を揃え、音楽的活動を行います。園より徒歩３分の所には、四季を通して草花を摘んだり、虫を探したり、さつま芋を植えたり、収穫したりする「ポケットひろば」（野外自然教育広場）があります。

清和幼稚園は１９５５年に仏教の教えを根底とした幼児教育を願って市内旭町３丁目にある最勝寺の隣地に、神奈川県公認「ひなぎく幼稚園」として創立し、１９６７年に場所も新たに旭町５丁目に学校法人清和学園を立ち上げ「清和幼稚園」としてスタートしました。清和学園の有する素晴らしい施設・環境を活かし子ども一人ひとりの個性を大切に、教育目標に“つよいからだ・美しい心”を掲げ『清和幼稚園』の名の様に清々すがすがしく、和なごやかな雰囲気の中で、子ども達の明るい笑顔といっしょうけんめいな姿が日々見られる様に援助していきます。