１９４７年に愛甲郡小鮎村立小鮎中学校として、同村立小鮎小学校の校舎を借りて設立されました。小鮎川と恩曽川の間に挟まれた地域にあり、小鮎小学校と隣接しています。また、近くには小鮎幼稚園もあるため、幼稚園からあまり環境を変えることなく進学することが可能です。

学校教育目標は「学び続ける力としなやかでたくましい心と体の育成」です。意味としては、「生涯に渡って学習していく上での基礎を培う視点に立って、確かな学力と学ぶ意欲や態度を育て、豊かな人間性や社会性を養い、時代や社会の変化に対応できる柔軟性と自らの未来を切り拓くたくましい心と体を育む」ということになります。めざす生徒像として「明るく自主的にあいさつのできる生徒 / 自分を大切にし、他人を思いやることのできる生徒 / 進んで学習に向かい、心身共に鍛えることのできる生徒」を掲げています。