飯山小学校は１９８４年に開校した、比較的若い小学校になります。校舎は南向きの丘陵地高台にひな壇状に建設され、屋根は切妻様式（屋根の最頂部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根）となっています。教室の窓からは、西に大山を仰ぎ、南は小鮎川、東は厚木の市街地と、その先に広がる横浜や新宿の高層ビル群が一望できると、雄大な景色の中で勉学に励むことができる環境にあります。

学校教育目標は、『元気いっぱい　楽しく学び　自信をもって　未来を拓く　飯山の子』。めざす児童象は、「い・い・や・ま」（『い』つも明るく元気な子/『い』きいきと学びよく考える子/『や』さしく思いやりのある子/『ま』じめに進んではたらく子）です。